厚主哲志 - Trust Lead 採用サイト

INTERVIEW
社員インタビュー

INTEVIEW

成果で信頼を築く。元社会人野球選手の異色キャリアが選んだ“営業”という道

営業部／営業

厚主哲志

2025年4月入社

まずは、Trust Leadに入社するまでの経歴を教えてください。

社会人としての第一歩は、野球に打ち込む日々でした。生地の繊維メーカーに新卒入社し、社会人野球選手としてチームに貢献。その後、選手を引退した私は、人材業界へとキャリアを転身しました。DRを扱う企業で営業に携わった後、より現場に近い採用支援を求めてRPO商材を扱う企業へ。製造・物流業界の採用支援に携わる中で、特に地方の中小企業様に対して、新規開拓から商談、導入支援まで幅広く担当してきました。

前職でのやりがいや働きがいを教えてください。

お客様に感謝の言葉をいただいた時。そして、社内で「あの商談は良かった」と認められた時。
この二つが、私にとって営業という仕事のやりがいを強く実感する瞬間でした。

転職のきっかけは？

私が転職を決意した理由は、より市場価値の高いビジネスパーソンになるためです。
その中でも特に2つの想いがありました。1つ目は、インサイドセールス（IS）からフィールドセールス（FS）までの流れだけでなく、もっと幅広い業務領域に挑戦したいということ。
2つ目は、会社に大きなインパクトを与える存在になりたいという想いです。与えられた仕事をこなすのではなく、自らの行動が組織全体に影響を与えるような存在でありたいと考えるようになりました。

そんな中で出会ったのが、TrustLeadです。
まだまだこれから組織をつくっていく「成長フェーズ」にあること、そして、自社商材を活用して住宅業界という未開拓の市場に挑んでいることに強く惹かれました。
他社とは異なる切り口で新たな価値を届けている姿勢に共感し、「TrustLeadなら、自分の可能性を広げられる」と確信しました。

現在のポジションや業務内容を教えてください。

営業職として、集客に課題を抱える企業様へ、課題解決型のソリューション営業を行っています。単なるサービスの提案ではなく、「どうすれば本質的な集客力が上がるのか？」という視点で、お客様に寄り添いながら“伴走支援”をするのが私たちのスタイルです。

例えば、「SNS運用の効果が出ない」といった悩みに対して、TrustLeadが持つノウハウや自社ツールを駆使してご提案を行い、お客様の目標達成に向けて二人三脚で取り組んでいます。

1日のスケジュールは？

1日のスケジュールは、以下のような流れで進みます。

朝礼／チーム内の進捗共有や目標確認

商談（1日3件前後）／オンラインが中心で、経営者やマーケティング担当者と対話

社内ミーティング／営業戦略や案件共有の場として

架電・メール対応／新規開拓やフォローアップ

1日の振り返り／成果や改善点の確認・明日の準備

TrustLeadの営業は「売って終わり」ではなく、提案資料の作成から商談後のサポート（カスタマーサクセス）まで一気通貫で担当するため、マルチタスク力が求められる点は入社後、特に苦労したポイントのひとつでした。

スタートアップで働くコツ・TrustLeadで働く魅力はなんでしょう？

固定概念を無くすことです。
大企業やメガベンチャーで「当たり前」とされていることも、変化の激しいスタートアップでは通用しないことがあります。

TrustLeadで働く魅力は、自分の成果がダイレクトに会社に反映されることです。
そのぶん責任も大きいですが、だからこそ成長スピードも早く、市場価値を高めたい人には非常に良い環境だと思います。