Trust Leadでは、社内イベントのなかで最も白熱する「ベストプラクティス(愛称:ベスプラ)」を半年に一度開催しています。2024年9月5日(木)に、夏季インターン生を迎え、緊張感漂う中第四回ベスプラが行われました。今回は、新メンバーを含め白熱したプレゼンをご紹介します。
社員によるベスプラ発表の前に、代表から新しいValueの共有がありました。
以前作成していたものからより会社として成長できるよう、弊社の掲げるValueを一新しました。
いくつかピックアップしてご紹介します。
・Wow the World(新しい価値の創造):世界中があっと驚くあたりまえを創りたい。良質な失敗から学び、徹底的にこだわり変わり続けることを楽しもう。
・Bet on Passion(個の尊重):すべては好奇心から始まる。一人ひとりの好奇心が、抑えられない情熱を生み、その違いが価値を創る。私たちは情熱に投資する。
・当事者意識(すべてを自責で行動しよう)
・自分たちの仕事に誇りを持とう
・ありたい姿を意識しよう
これらの考えを元に、過去の事例に固執することなく、様々な場面で学びを得て、インプットとアウトプットを繰り返すことで、個々の学びが組織全体に広がり、メンバー全員がより一層強固なチームとなると考え、ベスプラを開催しています。また、今日の自分より一歩ずつ自身の理想の姿に近づいていくことで、成長を楽しみながら、可能性を広げた人生を送ることをTrust Leadは後押ししています。
社内のベストプラクティスを発表する場として、日常の仕事の中から様々な学びを共有することで自分自身を称賛し、自慢できる舞台です。また、仲間の仕事を理解し、メンバーの挑戦を讃えることで、全従業員のレベルアップを目指しています。
代表とプレゼンター全員が審査員となり、プレゼンターの中から選ばれし勇者には賞金が授与されます!まさに、Trust Leadで最も白熱する社内イベントの一つです。
非連続な事業成長を達成するためには、各メンバーが自身のパフォーマンスを向上させることが不可欠です。
新規性:毎日の業務において新たな発見や改善点を見つけ出す能力。
汎用性::取り組みが組織全体に共有され、広く活用できるか。
事業インパクト:行動が事業の生産性、売上、参画数、利益創出にどれだけ貢献しているか。
これらの基準を用いて、個々の貢献と成果を評価し、社内のベストプラクティスを共有することで、社員一人ひとりが自己の限界を超え、組織全体の成長を促進しています。
入社6か月で弊社サービスの一つであるインフルエンサーマーケティングの事業責任者を任され、加えて事業存続の危機に直面!
しかし、タスクの明確化、問題点の見直し、具体的な解決策の策定により、危機から回復させることに成功。
事業責任者と兼任しながら広報としての業務も取り組み、再び、住宅産業新聞の誌面での継続的な発信の場を得ることができた。
市場でのサービス認知拡大のため広報として記者発表会の開催が決定し、露出を最大化した。
事業責任者を任された直後の危機からの回復と、PR広報としての戦略・こだわりポイントについて終始PDCAサイクルを意識した業務内容を感じる発表で、最後はTrust Leadへの愛を語った。
戦士(大西さん)が長期インターンという名の冒険に出発し、その最中でぶつかった壁と、それを打破した方法を発表。物語風の工夫されたプレゼンで観客を終始惹きつけた。
2025卒インターン後から長期インターン生として、様々な業務に取り組んでいく中で、未知な世界に飛び込み、就活やアルバイトとの両立の難しさ、莫大なタスクの効率化などの壁に直面。
インプット→アウトプットの繰り返し、スケジュール管理の徹底、chatGPTの活用などでそれぞれの壁を打破!
「Trust Leadで得た経験やスキルを新社会人になっても活かしていってほしいですね。長期インターン生として1年間お疲れさまでした!」
業務内容とそれに対する自身の悩み、それをどう解決したかを述べた。
また、就活と新たに始めたTrust Leadでのインターンの両立をしなければならない状況での心境や、就活終了後の心境の変化を語った。
社会人で周りと差をつけた状態でスタートを切るべくタスクに取り組む中で実践したことや、長期インターンを通して成長したことを発表。
最後は、卒業までの残り7か月間で、Trsut Leadでのインターン生としての業務から吸収できることを最大限吸収し、理想とする社会人像を話してプレゼンを終えた。
入社して1週間でのベストプラクティスコンテスト開催のため、入社したメンバーが必ず行っているモチベーションマップの発表を行った。
小学生から現在までの出来事で、自身の性格や傾向に関連するトピックスを挙げた。
それらから考えられる自身の性格を分析。
自身の強みを活かし、これからどうなっていきたいかを意気込みと共に発表した。
「一緒に働く仲間として切磋琢磨していきましょう!」
多くのタスクを背負っていた前期と、マネジメントにメインに切り替えたことから自身の会社での立ち位置や存在意義などの不安に感じた今期。
役割の変化により自身の役割が分からなくなっていたが、あるべき姿を自覚し、組織を導く存在として、奮闘!
役割を自覚してからは、組織がより良くなるように、ぶつかった壁を「実行に責任を持つ人」として現状を知ったうえで、知識をつけることに専念。
また、組織内の関係性も向上すべく、任せたタスクをやってもらえる仕組み・コミュニケーションを創ることに注力。
産休に入る伊藤さんは、復帰後に目指したいことを発表し、締めくくった。
入社前の期待とワクワクな心境、入社してからの現実とのギャップから悩んだ日々を告白。
「自分自身は本当は何がしたいのか?」の自問自答をし、自身の方向性について見つめ直す機会に。
そして、明確にした方向性に沿って挑戦を重ねる中でぶつかった壁と、効果的なアプローチ方法を発表した。
多くの壁を乗り越え、作業時間の短縮や担当クライアントの数値が上昇し、努力が成果に結びついた。
最後は、今後の決意を表明し、挑戦し続けることの重要性を強く語った。
営業アシスタントと、人事という二足の草鞋を履いている矢野さん。
異なる2分野のタスクを並行して担当し、その中での課題や現状、対策を発表。
人事として初めてのプロジェクトリーダーを務め、26卒インターンシップの企画・運営を行った。
このプロジェクトから浮き彫りになった改善点や、今後の目標について言及した。
最後は、将来的に管理職という立場になれるよう、まずは自己管理能力の底上げに力を入れることを宣言。
「優しさだけではマネジメントはできない」というキャッチーなフレーズからプレゼンがスタート。これまでのマネジメントにおける課題と改善点を列挙した。
また、営業部長として解約率の低下を重要視。売上は右肩上がりで推移しているものの、顧客からのクレームによって期待値が下がる状況に直面。費用対効果を洗い出し、分析と対策を行った結果、期待値を185%向上させた。
次期半年間の目標として「顧客満足度の向上と解約防止」、そして「チームで売上目標達成」を掲げた。
栄光の第一位は
業績向上に加え、自身のマネジメントの在り方について熱くプレゼンした
堂々の第二位は
人事として初めてのプロジェクトリーダー務め、汎用性のある社内管理を取り入れた
営業部 事務グループ 管理部 人事グループ 矢野 敬子
輝く銅メダル第三位は
事業責任者と兼任しながら広報としての業務も取り組み何足もの草鞋を履いている
経営戦略本部長 広報グループ マーケティング部 新谷 眞結子
でした!おめでとうございます!
惜しくも入賞できなかった皆さんもお疲れさまでした。
半年に一度のベスプラ。今回も白熱したものとなりました。
普段の業務では、自己成長や仲間の思いを深く振り返る機会は限られています。しかし、定期的に振り返りの時間を持つことで、自分を見つめ直し、社員同士の理解を深めることができます。さらに、仲間の取り組みから学びを取り入れることで、業務効率が向上し、チーム全体の成長につながります。
これからも共に学び合いながら、さらなる成長を目指していきます。